【旅行】山口県1泊2日の旅へ、1日目
2016年5月30日(火)~6月1日(水)にて山口県を1泊2日で旅行へ行って来たのでご紹介したいと思います。
今回は主に山口県の西部地区を周ってきましたが天候にも恵まれ、素晴らしい景色を見ることが出来ました。
元祖瓦そば たかせ 本館
福岡県を出発し、昼食を食べるためにまず山口県川棚にある元祖瓦そば たかせ 本館に向かいました。
下関ICを降り車で約30分程で到着します。
ここは熱した瓦の上に茶そばを乗せ、つゆにつけて食べる瓦そばが有名なお店です。
たかせには東本館・本館・南本館と3つのお店があり、定休日がそれぞれ違うため注意して下さい。
今回は本館へお邪魔します。一応電話予約は可能でしたので予約していきました。
店内は畳の部屋がいくつかあり、それぞれにテーブルが3つ前後置いてありました。
瓦そばうな茶定食を注文しました。
瓦に乗っているのは2人前です。
ウナギもおいしく最後はお茶と薬味を入れて食べました。
ここのお店の支払いは現金のみでした。
満腹になったところで次の目的地に向かいます。
角島大橋
元祖瓦そば たかせ 本館より車で北に30分(下関ICより1時間)、角島大橋に到着です。
天気はよかったのですが若干霞がかっていました。
無料で渡れる橋の中では国内第3位の長さだそうです。
角島自体には行かず次の目的地へ向かいます。
元乃隅稲成神社
角島大橋より東に車で30分、元乃隅稲成神社に到着です。
駐車場も20台程あり無料で止めることが出来ます。
2015年アメリカのニュース専門放送局・CNNが『日本の最も美しい場所31選』としてこの元乃隅稲成神社を選んだことから一躍有名になったようです。
ちなみに参道入り口は上からではなく下からになります。
参道終わりには日本一入れにくい賽銭箱があります。
え!?どこに賽銭箱があるの?と思われるかもしれませんが左側の男性がどこに向かってお金を投げているか見て下さい。
ちなみに私は2投目で入れることが出来ました(どやぁ)。
日も暮れてきたので本日泊まる宿に向かいます。
湯本温泉ホテル枕水(ちんすい)
元乃隅稲成神社より車で30分程で到着です。
湯・食・珠のおもてなしで願い事の叶う宿 湯本温泉ホテル枕水(山口県長門市)
じゃらん経由でこのコースを申し込みました。
じゃらんを使用する際も忘れずにハピタスを経由します。
17時チェックインと伝えており、その時間に伺うとホテルのスタッフが駐車場で待って下さっていました。
本来であれば旅館の食堂で食事となっているのですが、他の部屋が空いていたため夕食のためだけに1室別のお部屋を準備して頂きゆっくりと食事をすることが出来ました。
また食事の際、旅館の支配人がわざわざご挨拶に来て下さる等とても丁寧な対応をして頂きました。
料理はとても多く非常に満足しました。
夕食を食べ終えたため次の目的地を目指します。
油谷の東後田棚田
先ほどの元乃隅稲成神社より車で10分程の場所にある東後田棚田に到着です。
20台程の駐車場とトイレがあります。
ここは夏になるとイカ漁が盛んとなり、海に浮かぶ船の漁り火と水田が非常に綺麗な場所です。
この時日の入りは19時20分で、漁り火が見え始めたのが19時40分頃でした。
時間も遅くなってきたため旅館へ戻ります。
音信川のホタル
旅館へ戻ったあと目の前に流れる川でホタルが見れるということでホタル観賞に行ってみました。
旅館のエレベーター内に案内が貼ってあります。
比較的多くのホタルが飛んでいました。
湯本地区には他にもホタル観賞スポットがいくつかある様ですが旅館前でも十分に鑑賞することが出来ました。
夜も遅くなったので旅館に戻り温泉に入り就寝しました。