【旅行】九州周遊3泊4日の旅へ、2日目宮崎編(高千穂峡、天安河原)
2016年7月17日(日)~7月20日(水)、3泊4日で九州旅行(大分→宮崎→鹿児島)へ行って来たのでご紹介したいと思います、今回の記事は2日目宮崎編(高千穂峡、天安河原)となります。
1日目大分編の記事はこちらです。
ホテルルートイン佐伯駅前での朝食
バイキング形式の朝食でした。
今回の宿泊では九州ふっこう割クーポンを利用したため7000円引きとなっています、1名1750円で宿泊ができ、朝食までついてくるのでかなりお得ではないでしょうか。
波当津海岸
ホテルをチェックアウトし向かった先は大分県の端にある波当津海岸です。
波当津海岸は、日本の白砂青松100選に選定されており、干潮時には綺麗な砂模様を見ることができます。
私が訪れた時はあまり潮が引いておらず、綺麗な砂模様を見ることが出来ませんでした。
遠浅のため海水浴場としても人気がある様です。
高千穂峡
波当津海岸から次は宮崎県にある高千穂峡を目指します。
高千穂峡の周りには遊歩道が整備されており、歩いて散策することが出来ます。
周囲にはお土産屋やちょっとした飲食店があります。
近くの池には大量のチョウザメがいました。
高千穂峡と言えばやはり日本の滝百選に選定されている真名井の滝です。
本来であれば貸しボートを借りることができ、下から滝を見上げることができるのですが数日前に大雨が降って河川が増水したため運休となっていました。
天安河原
次は高千穂峡から比較的近い天安河原(あまのやすかわら)へ行きました。
天照大神が岩戸に隠れた際、天地暗黒となり八百万(やおよろず)の神がこの河原に集まり神議されたと伝えられる大洞窟があります。入場料等は必要なく入口近くに駐車場があり、アクセスも良好です。
河原沿いの歩道を歩いて洞窟を目指します。
15分程で洞窟に到着です。
この洞窟は仰慕ヶ窟(ぎょうぼがいわや)と呼ばれており、八百万の神々を祀っていることから願いを込めて石を積むと願いが叶うと言われているそうです。
そのため洞窟周囲ではたくさんの石が積まれています。
高千穂峡を訪れた際には天安河原(あまのやすかわら)まで足を延ばしてみてはどうでしょうか。私も初めて訪れたのですが素晴らしい場所でした。
旅行2日目宮崎編(馬ケ背、クルスの海)に続きます。