【ハピタス】マネースクウェア・ジャパン M2JFX
マネースクウェア・ジャパン M2JFX案件
2016年4月末、ハピタスのみんなdeポイントで開催されていたマネースクウェア・ジャパン M2JFX案件についてのご紹介です
とりあえず17000ポイントの高額案件のため参加してみることにしました。
ポイント獲得条件
ポイント獲得条件の注意点として成行注文分はカウントされないということです。
これまでいくつかFX案件でポイントを獲得してきましたがどれも成行注文を行い即時決済を行い極僅かな損失(数百円程度)で済ますことができました。
しかし今回の案件では成行注文分はカウントされないということと初めて行う取引内容のためご紹介したいと思います。
取引までの流れ
ハピタスより申込みを行い約1週間程でIDとパスワードが記載された用紙が届きました。
まずはマネースクウェア・ジャパン M2JFXにログインして下さい。
ログイン後トレードログインへ
入出金管理より入金を行います。
クイック入金を選択して下さい。
契約されている金融機関を選択して下さい。
今回は1万通貨×5回の決済を行う予定なのでとりあえず5万円入金します。
5万円入金出来ましたので実際に取引をやってみたいと思います。
実際の取引
基本的にどの通貨でもポイント獲得対象となりますがスプレッド(手数料)が狭いドル円で取引することにします。それでは売り注文をクリックしてみます。
まず今回の案件ではトラップトレード、リピートイフダン、らくらくトラリピ、トラップリピートイフダンで取引を行う必要がありますのでトラップリピートイフダンで取引をしてみたいと思います。
トラップリピートイフダンを選択すると次の画面へ移ります。
この画面では取引内容の設定を行います。
設定に問題がなければ「確認する」をクリックして下さい。
最終確認画面となります。
設定内容に問題がなければ「注文する」をクリックして確定して下さい。
これで注文は終了です。あとは設定した価格(今回は109.17円)になれば自動的に売り注文が開始されます。
そして今回の注文の結果は・・・
109.21円となったためストップロスが刺さり500円の損失となりました。
注意点
今回はストップロスを設定した価格となったため損失が発生し、最初に設定したトラップリピートイフダン自体の注文が終了となっています。
そのため注文がストップロスした場合は同様にトラップリピートイフダンの設定を行い、再度注文し直さなければいけません。
もし先ほど価格が109.14円になった場合はその時点で買い注文が成立し逆に100円の利益となる予定でした。そして注文は継続(リピート)され再度109.17円になれば売り注文が成立することとなりますので、ストップロスされることなく今回のポイント獲得条件を満たした場合は自ら注文を取り消さないといけません。
今回の案件でポイント獲得条件は『片道新規成立5万通貨』となっていますが5万通貨×1回の取引でも1万通貨×5回の取引でもポイント獲得対象となるようです。5万通貨×1回の取引ですと約25万円程必要となり、ポイントを獲得するまで出金できないため注意が必要です。
最後に
取引を開始するまで難しいイメージがありましたが実際に取引をしてみると簡単で特に問題はありません。しかしマネースクウェア・ジャパン M2JFXでは手数料が高く損失額が大きくなりがちです。ただし目先の損益に捕らわれず、あくまでもポイント獲得条件を満たし、きっちりとポイントを獲得していくことが重要であると考えています。
ちなみに今回の取引収益は-1640円でしたがこれで17000ポイント(17000円、もしくは15300マイル)が獲得できると思えば微々たる出費でしょう。
追記
5月12日に取り引きが完了し、5月30日にハピタスでポイントを獲得することが出来ました。